5月末に数日休みがとれました。しばらくは海外旅行は行けないかな〜っていう生活環境だったのですが、家族のご協力を得て、弾丸2泊3日の台湾のイートリップへ行って来ました。。。
今回は、このブログを見て、台湾へ行きたいって方の参考になるようにちょっと詳しく書いてみます。
前回の台湾旅行はこちらから。。
今回の旅も変わらず、観光なしの食べることマッサージなどの癒しのみ。
噂によると、1年の間に台湾は随分変化しているとのこと。。どんどん、素敵なお店が増えていて、今回も楽しい旅でした。。。もし、10年前に台湾へ旅行へ行かれたなら、もう大分変化しているか思います。。。前回同様、ベジタリアン中心のお店のみ入店。食材店からレストラン、屋台までベジタリアンのお店には必ず『素』という漢字が付いているのですぐ見つけられると思います。台湾における「素食」とは「ベジタリアンのための食事」という意味。
今回旅行を決定づけた1つにある生徒さんがおすすめのホテルがあり、とても良いと情報を聞いていて、そのホテルに空きができたため。。すぐ満席になってしまうのです。

なんとバスタブ付き。何より立地がとても便利でアクセスがしやすいって言うのも魅力の1つでした。
ホテル内には毎日、台湾らしいカラフルな小菊のお花が美しく飾ってあって、24時間コーヒー紅茶の無料サービス、しかも日本語がしゃべれるスタッフがいるので、予約をとってもらうのにも便利です。
まずは
1)飛行機です。
台北に行くには、羽田空港ー松山空港(台北)の便が時間短縮ができるのでおすすめです。タクシーの運転手さん曰く、松山空港は空港使用料がもう1つの桃園空港より高いけど、市内へのアクセスが全く違います。
トータルコストや時間のこともふまえてもこれは外せません。
台北への飛行時間は約2時間30分ほど。これくらいならいろいろ我慢できますね。映画も1本見れる程度ですし。。
2)松山空港へ着いたら、荷物を受け取ってすぐの両替所の換金がおすすめ。
2つ窓口がありますが、どちらもレートは同じ。ここでおこずかいを換金して下さい。
日本でするより良いとのこと。。
3)空港内で無料Wi-Fiのパスワードをもらうのがおすすめ。
これをもらっておくと、ホテル以外の公衆地域などでもWi-Fiがつかるから、iphoneで検索したり、LINEも使えて便利です。
4)空港からホテル(市街地なら)までは、およそ600円ほどで行くことができます。だから、日本で送迎付きにする必要はないかと思います。日本語や英語は通じなくても、ホテルの住所があればそのコピーを見せてあげると、ナビに入れてくれるので安心です。
私はホテルに着いたらまずは『油化街』へ行ってきました。ここはいわゆる昔ながらの問屋さん街。
昔ながらの素敵な建物を堪能できて、雰囲気はとても素敵です。観光スポットに興味がなくても、こういう建物をみたりするだけで、観光っぽい感じがして大好き。
ここでは、漢方、お茶、からすみ、布、かごなどの道具などを買うことができます。


ここのチロリアンテープが最高に可愛いのです。いつもキッチンに並べてあるのをお気づきですか?



また、この問屋街も飲食店も多いのですが、そこは問屋街。どちらかというと食堂ばかり。屋台みたいなお店が多いです。いつもは気にいているカフェ(下の写真のお店とは別)があるので、そこでお茶をしますが、最近はどんどん素敵なカフェも増えましたから、お買い物に飽きたらお茶で一休できます。

こちらの茶芸館もおすすめ。
「油化街一段」沿いに『民藝埕』に日本の民芸と台湾の民芸を専門に扱っているお店があって、日本製ではハクサンや柳 宗理、工房アイザワ、かご類など。店内のデェスプレイも可愛い。

台湾製は陶器の作家さんの器や茶器がおすすめ。
民藝埕
台北市迪化街一段67號
02(2552)1367
2Fにカフェができたので、こちらも是非次回は行ってみたい!!